淑德巢鸭高校位于东京都丰岛区的私立高校。学校的校训是“感恩奉献”,在校内的告示板和印刷物等各种各样的地方都要这样的感恩的语句,只要看着这些话都会觉得内心很温暖,自然而然的也会对周围的事物充满感恩的心情。学校里面的学生和老师也因为这样而互相增加了彼此的牵绊,关系变得更加的融洽。另外,学校还重视学校的国际化培养,在学校的英语老师有外教,还会让学生有去美国研修的机会,旨在培养国际化的人才。
淑徳巣鴨中学校高等学校は、東京都豊島区西巣鴨に所在する私立中学校・高等学校。日本社会においてグローバル化が拡大する中、教育も質の変換が求められています。そのひとつが大学入試制度改革で、実施も4年後に迫り、骨子も明確になってきました。
昨今日本中の公立・私立問わず中学校・高等学校は、これからの入試、社会と時代のニーズに合うように、また、これからの子供たちに役立つように、教育内容の改善・改革に切磋琢磨しています。本校では、“発信力”を鍛えることをキーワードに、最初は英語に必要な基礎知識を習得しながら、学校の中で段階的に無理なくコミュニーションの機会を積み上げていきます。また、英語力ばかりにとらわれず、母国語である日本語力も重要と考え、両方の言語スキルが上がるように配慮したプログラムを実践しています。
「今ここに人して生きている自分を省みるとき、私達は自分の力で生きているのではなく実は生かされているという事実を知る必要がある。この世の中に自分が生を受けるために無限の過去の恩恵があり、今自分が呼吸をし・食事をし・働き・学んでいることのために、無数の自分以外の力つまり大気や太陽や文化そして隣人など、さまざまな恩恵が集まっている。」このように考えて行くと、自分が生きているのは自分以外のすべてのものの力であると自覚できるのではないでしょうか。そしてそのことに感謝をする、「お陰さま」という感謝の気持ちを大切にする、それが「感恩」です。そしてその思いに報いようとする姿勢から、他者への思いやりの心が育まれて来ると思います。
沿革
1919年(大正 8年) 社会福祉施設マハヤナ学園として設立。
1931年(昭和 6年) 巣鴨女子商業学校に改称。
1985年(昭和60年) 淑徳巣鴨高等学校に改称。
1992年(平成 4年) 男女共学となる。
1996年(平成 8年) 淑徳巣鴨中学校を併設。 |